玄関あけたら30秒で海！ 家族で楽しむ湘南サーフィンライフ －BUMP イケダ ユウタの習慣 後編－
日本一地価が高いと言われる銀座4丁目近くの一等地で、洗練された大人ショートを提案している高単価サロン「BUMP（バンプ）」。COO（最高執行責任者）のイケダユウタさんは、サロンワークとスタッフ教育で誰よりも忙しいはずなのですが、「絶対に譲れない習慣」があるのだそうです。今回はそんなイケダさんの「幸せをつくる習慣」に迫ります。インタビューは前編・後編の2回、本記事は後編です。ぜひ前編とあわせてご覧ください。
子どもがいない隙に夫婦でサーフィン！
平日休みの日、我が家の6歳の長女は幼稚園、3歳の長男は預かり保育に行っています。子どもたちがいない時間に、夫婦二人でギリギリまでサーフィンをして、急いでシャワーを浴びてお迎えにいく、というのがお決まりの楽しみです。
僕は20代の頃から時間を見つけてサーフィンを楽しんでいましたが、妻は元々サーフカルチャーやファッションが好きで、僕と出会ってからサーフィンを始めました。
サーフィンには、ショートボードとロングボードがあります。どちらかというと、ショートボードのほうがアクションも派手でカッコ良く思われがちなのですが、その分、難易度も高いため、途中で挫折する人も多いんですよね。
実は妻は泳げないんですが、ロングボードは初心者でも安定して乗りやすいので、サーフィンを楽しむことができています。ショートとロングのどちらも魅力がありますが、のんびりと波乗りを楽しむという意味でロングボードはいいのかなと。二人で楽しめる共通の趣味でストレスの発散にもなっています。
