カリスマたちの物語【第12話】-先にスタイリストデビューするのは俺だ-美容師兼イラストレーターTAKUOの完全オリジナルストーリー
イラストレーター兼美容師TAKUOさんの完全オリジナルストーリー「カリスマたちの物語」。連載開始から大好評です!激戦区サロンでカリスマ美容師を目指す、一ノ瀬湊の成長の軌跡をぜひご覧ください。
◇前回までのあらすじ◇
謎のスタイリスト吉田慶一郎が、過去にアシスタントをパワハラで8人も退職に追い込んだ事実が発覚。時はさかのぼること2年前。ヘルプのため一ノ瀬湊は、慶一郎の所属する銀座店に行くことになります。一ノ瀬は慶一郎のアシストでカラーに入りますが、その一方で、アシスタントチーフの葉山は慶一郎に放たれた一言がきっかけでサロンを退職してしまいます。
BAR「Jack&Betty」で、そんな2年前の出来事を振り返るTREAM青山店のメンバーたち。BARのオーナーである天音は、さらに慶一郎の驚きのデビュー記録について語ります。同時に、キングオブカリスマの最終選考の1人であり、青山店店長を務める沖嶋の驚異的な記録についても知ることになります。
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
<プロフィール>
TAKUO
1989年生まれ、福島県出身。山野美容専門学校卒業後、都内2店を経て現在はフリーランス。2018年4月より始めたInstagramが人気を呼び、わずか半年でフォロワー数は2万人超え。現在はフォロワー数8万人を超える。2020年1月に待望の書籍『美容師あるある物語(小学館)』を創刊。
Instagram:takuo_illustrator
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