【大人ショートでフォロワー7万人】BUMP猪狩拓也が初登場。1年間のブランク後に銀座で起死回生!大人女性層を惹きつけた理由

 

『BUMP』最高執行責任者・池田と出会い、「一生ついていきたい!」と

 

前職時代に「オージュア」のソムリエ資格を取得していたので、それを活かせるサロンを探していて、ちょうど今から5年前、27歳のときに『BUMP』の門を叩きました。そこで面接してくれたのが、池田(最高執行責任者)だったんです。他のサロンも何店舗か受けていて、どこも業務的な話で終わっていたのに、池田は美容師人生を今後どう積み上げていくべきかなど2〜3時間熱く語ってくれて。銀座エリアで、この人の下でチャレンジしたいという思いが、込み上げてきたんですよ。何が何でもついていこうと思いました。

 

 

そこからショートのカット技術を池田に徹底的に教えてもらって、気づいたらショートが好きになっていました。ずっとトラウマで、避けてきたくらいなのに(笑)。ショートは技術や感性がそのまま出てしまうので、美容師の中でも苦手な人が多いと思うんですけど、池田はショートの中でも「大人ショート」をしっかり分析してスタッフ全員が同じ技術を習得できるようにしているので、この角度で切ればよし、という究極にシンプルなノウハウがあるんです。苦手な人でもできちゃうんですよ。

 

BUMPは9割がショートのお客さまで、僕は今、新規のカット料金13000円をいただいています。平日も予約がいっぱいで、1日だいたい10人くらい施術するイメージ。ショートスタイルは時代に合わせて作るのはもちろんですが、お客さまの世代やライフスタイルに合わせたスタイルを提供できるように心がけています。可愛いというよりは、綺麗で洗練されていて品のあるショート。似合わせで、作り込みすぎないスタイルというか。客層は30代から80代までいらっしゃいますが、40〜50代の女性がほとんどで、カット&カラーのお客さまが多いです。これまで他のいろいろなサロンに行かれていた方が、「ここに最終的に決めました」と言って通い続けてくださるので、本当にありがたいですし嬉しいですね。

 

 

>新規はインスタを活用。スタッフ全員で真剣に取り組むのがBUMP流儀

 

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