Cocoon ディレクター SAKURAさんの場合

Q.2018年の目標を一言で表すとどんな年にしたいですか？

失敗を恐れない年

Q.目標を達成するためにあなたが「捨てるもの」「勝ちとるもの」は？

「知らず知らずのうちに守りに入っている自分」を捨てて「振り幅を広げられる自分」を勝ちとる

Q.あなたが掲げた「捨てるもの」「勝ちとるもの」、それぞれの理由って？

2017年はさまざまなお仕事をさせていただくなかで、師匠に教わってきたことを軸にしっかりと経験を積んでいる実感がありました。ただその中で、考えすぎて失敗を恐れて行動をしてしまうことも…。そんな守りに入ってしまう自分を捨てたいです。2018年は師匠から受け継いだDNAを大切にしながらも、失敗を恐れずに作品撮りで新たなテイストにチャレンジしたり、自分の服を変えてみたりと「振り幅を広げること」を意識してお仕事をしていこうと思っています！

Cocoon
ディレクター／SAKURA

1984年生まれ、石川県出身。都内1店舗を経て、「Cocoon」のオープニングスタッフとして参加。骨格に沿ったカットでクセ毛を生かすスタイルが得意で、多くのクセ毛のお客さまに頼りにされている。自身がディレクションした「ミルボン ジェミールフラン アクアピュレ」も好評。

＞女性美容師のお手本であるRAULA角さんが、2018年に学びたいものとは？