「それアウトです!」不採用確実の転職活動NG集【美容師転職100ルールズ】
仕事をしながらの転職活動は大変ですし、ブランク中は「早く働かなきゃ…!」と焦る気持ちも出てくるもの。だからといって、転職のルールを破ってはいけません。そこで今回は、転職活動のタブーを集めてみました。
その履歴書じゃ受かりません!
証明写真がプリクラやスマートフォンで撮影したものだったら、採用担当者に転職への本気度を疑われてしまいます。できれば写真館、難しければスピード写真で撮影しましょう。また履歴書の使い回しや、誤字脱字、修正ペンの使い過ぎなども、読む人を不快にさせます。面倒でも一枚一枚、丁寧に作成しましょう。
嘘をついてもバレます!
大本命サロンへの転職となれば、背伸びしたくなる気持ちもわかります。でも、嘘をついてはダメです。ブランクの期間や年齢、在籍していたサロンなどをごまかして入社しても、働いているうちにボロが出ます。夢は大きくてもいいですが、経歴に関しては「等身大の自分」で勝負しましょう。
遅くても早くてもダメ!
時間を守るのは社会人の基本。面接はもちろん、サロン見学でも遅刻はNGです。慣れない街では道に迷う可能性もあるので、念には念をいれて30分前には現地付近に着くようにしましょう。ちなみにいうと、予定時間より早くサロンに入りすぎるのも迷惑です。約束の5分〜15分前くらいまで、お店の外で待機しましょう。
ペラペラ話しすぎもNG!
面接で一生懸命、自己PRするのは悪いことではないです。でも、面接官のリアクションを無視で一方的にしゃべりまくったり、「とりま」「ガチる」「ワンチャン」などの言葉を連発したりするようでは、合格は危ういでしょう。面接官が反応をうかがいつつ、正しい日本語で話したいところです。
社会人の基本ができていれば、タブーを犯す心配はないと思います。自信がない人は転職活動の基本を振り返ってみるといいかもしれません。QJナビでも紹介しているので、この機会にぜひチェックしてみてください。
■ 関連コンテンツ