著しく進化するメンズパーマで、次に注目すべきは「ウルフパーマ」。顔立ちを縁取るフロントの波打ち感、ひし型を意識したボリュームコントロール、長めに残した襟足に合わせた巻き分けなど、頭の形とデザインに対応したパーマ設計がマスト。メンズパーマを牽引してきたfifthの内田佳佑（うちだけいすけ）さんが、パーマ剤を巧みに使い分け、巻き方にも工夫を重ねて自由自在にコントロールするパーマテクニックを大公開。ちなみに今回は「ビューティガレージ」の取扱アイテムを使用しています。ぜひサロンワークでも取り入れてみて。

YouTube動画はこちら

ウルフパーマに使うアイテムはこちら

使っていく薬剤は、N.（エヌドット）のNAとHになります。こちらを混ぜながら使っていきます。

それにペーパーハウスとペーパーはセットで必ず使います。プロピット輪ゴムは、ゴム圧によってパーマのかかり具合が変わってくるので、fifthではこちらの輪ゴムで統一しています。パーマを巻くときに手が荒れちゃうので、グローブを使用しています。

N.(エヌドット) スリーククリーム H 500g　

https://www.beautygarage.jp/p/145744 

N.(エヌドット) スリーククリーム NA 500g　

https://www.beautygarage.jp/p/145745

エバーメイト ハウス用スペアペーパー キスキメッシュ115L （1,000枚×6束） https://www.beautygarage.jp/p/ZW-0667N 

ペーパーハウス クリア　　

https://www.beautygarage.jp/p/ZW-0101N 

プロピット輪ゴム 

https://www.beautygarage.jp/p/ZG-0217N

またスタイリグ剤はレタッチ ウェーブワックスを用意しています。オシャレなペイズリー柄のネックシャッターは、ヘアカットの時に使っていました。

ネックシャッター

https://www.beautygarage.jp/p/142881

＞パートごとに巻き方を変え、シルエットを構成