美しすぎる極上ブリーチカラー。ハイトーンNGの職場でブリーチがOKに! Instagramフォロワー10万人超の吉永大介が率いるVARDYの誕生秘話と野望を聞いた

 

高純度&高明度の美しいブリーチカラーを得意とする吉永大介さん。都内有名店とフリーランスを経て、このほど新サロンVARDYをオープンしました。吉永さんのブリーチカラーがなぜ洗練されているのか。 10万人を超えるInstagramのフォロワーはどう獲得したのか。そして、VARDYを通じて成し遂げたい野望を教えていただきました。

 


 

カラーのカリスマと共に磨いた技術

 

 

編集部:根元から毛先まで圧倒的に美しいワントーンのカラーが印象的な吉永さんですが、いつからカラー技術を磨いてきたんですか。

 

吉永:新卒で勤めたサロンが、代官山の「DaB 」でした。カラーで有名な「punel」の代表を務めている齋藤剛さんと当時同僚だったので、一緒にカラーの研究をしたことが自分の原点です。

 

当時はまだまだ薬剤も少なく、ブリーチの手法も確立されていなかったんですよね。試行錯誤が必要でしたし、だからこそ夢中になりました。薬剤の種類が限られている分、薬剤の組み合わせや、塗り方、時間管理など、知識と技術でカバーしていたんです。

 

そのような中でカラーの技術を磨くことが楽しかったし、クオリティが上がるのが嬉しかったんですよね。国内外でセミナーをするチャンスにも恵まれました。

 

ただ、しばらくするとコロナでセミナーが全部なくなってしまったんです。悶々としていても仕方がないし、もともと独立したい気持ちもあったのでフリーランスに転向し、出店の準備をして、いつか自分たちでカラーを学べる環境をつくろうと考えました。

 

 

>カラーNGのバイトでも特例扱いになった極上ベージュ

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング