【YouTube】50代エイジング毛ブリーチ毛の複雑履歴を日野達也sins式髪質改善で解決!見るだけで分かるオリジナル酸性ストレート新薬【sins酸性ストレート】

 

 

50代60代のエイジング毛に特化し、オリジナル酸性ストレートで美髪提案を行う日野達也さんが、ついにリクエストQJのYouTubeチャンネルに登場です! 今回は自身が開発した新薬【sins酸性ストレート】で、複雑履歴のあるエイジング毛にアプローチ。美容師YouTuberとしての活動も行う日野さんだけにトークの方も絶好調。酸性ストレートについてよく分からない人でも、バッチリ理解できる充実の内容です。ぜひ動画でお楽しみください。

 


 

YouTubeはこちら

https://youtu.be/0vX-hXYPGLU

 

カウンセリング、薬剤処方の決定まで

 

 

今回は僕が1年かけて作った酸性ストレートの薬で、50代のハイライト履歴のあるモデルで施術していきます。中間からは白くなっている状態で、特に表面にはブリーチハイライトが入っています。白髪ボカシでデザインハイライトが入っていて、クセもかなり出ています。毛先にいくほど乾燥とダメージが見られ、広がり、パサつき、硬さが見られます。sinsではこういった髪質を対象とした薬を開発しました。

 

 

髪の内側も見ていきましょう。根元から20cmあたりまではまだしっかりタンパク質があり、強くうねりが出ています。毛先はタンパク変性を起こしていて、空洞ができているために、うねりではなく、広がっています。これは全て先天的なクセではなく、ダメージによる髪質の変化なので、薬剤でのアプローチが非常に難しいです。従来のアルカリの縮毛矯正では、塗布した瞬間に過軟化を起こしてしまう。薬剤施術となると根元しかできません。

 

 

表面を見てみると、根元20cmは同様にうねりがあるんです。ただ毛先にいくにつれて広がりやレイヤー部分の枝毛が目立ちます。

 

 

今回の薬剤は、中と表面とでは状態が違うことを前提として考えます。 またハイライトが入っていないアンダーとミドルゾーンの根元〜中間、中間〜毛先。そしてハイライトが入っているミドルからオーバーゾーンの根元〜中間、中間〜毛先。この4セクションで薬を変えていきます。

 

>前処理、酸性ストレートの薬剤設定

 

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