コロナに負けない!独立&オープンサロン特集

 

今回のまとめ記事は、昨年以降オープンしたサロンにまつわる記事を集めてみました!

リーマンショックを遥かに上回る未曾有の異常事態の真っ只中にあって、信念と思慮をもって独立やオープンに踏み出したサロンに迫ります。

それぞれの独立観と、時代に左右されない熱い想いを是非感じてください。

 


 

コロナ禍で船出した「SLEEPY」が、オシャレな人たちに愛されている理由 SLEEPY/内埜晃宏さん

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/dokuritsutheory44/

 

 

2020年4月の緊急事態宣言のさなかに、ひっそりと船出した「SLEEPY」。ジワジワと認知度を高め、オーナー内埜さんの独立前からの顧客だけではなく、新規客も続々と集う人気店になりました。今やアパレル関係のお客さまなど、おしゃれな人たちに熱烈に支持されるサロンです。そこで今回は、内埜さんのこだわりの詰まったサロンにお邪魔して、サロンづくりの考え方を中心にお話をうかがいました。

 

“MIYASHITA PARKエリアで出店”“基本給は月30万円” 目の付け所が違うサロン「Gigi」はコロナ禍で加速する-間島勇大さん-

https://www.qjnavi.jp/special/shop/gigi_chill/

 

 

ヘアサロンだけではなくインテリア販売や不動産仲介、内装業など複数の事業を展開している「Gigi」。2020年9月には渋谷で最もアツいエリアの一つ、MIYASHITA PARKエリアで新店「Chill」をオープンさせました。基本給30万円スタート(諸条件あり)の募集要項も話題を集めています。今回は美容業界を騒がせているGigiのオーナーの間島勇大さんに、その戦略について伺いました。

 

美容界のスターたちが見ている「景色」は独立しなければ見られない ‐ONYX/KOUSEIさん‐

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/dokuritsutheory41/

 

 

新型コロナウィルス感染予防のために東京が静まり返っていた5月8日、元SHACHU渋谷店長のKOUSEIさんが表参道に「ONYX」を立ち上げました。険しい船出にも関わらず初月から黒字で、6月は満席が続いています。SHACHUの看板プレイヤーの一人だったKOUSEIさんがなぜ独立したのか、独立の準備中はどんな心境だったのか、共同代表のTOMOYAさんと二人で答えてくれました。新型コロナウィルスの影響を受けて、夢を諦めそうになっている人にぜひ読んでいただきたいインタビューです。

 

 

【siki磯田基徳】店とスタッフを守るために、止まってはいられない!新しいカラージャンルを確立して一躍人気店へと育てた磯田基徳の守り方・攻め方

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/generation_siki_isoda/

 

 

29歳で渋谷にsikiをオープンし、ダークなハイトーンという新しいカラージャンルを確立して一躍人気店へと育てた磯田基徳。自然体で飾らない人柄とは裏腹に、業界に変化球を投げ続けるユニークな美容師は、コロナ禍で何を考え、どこに向かうのか。リクエストQJ2020冬号にてジェネレーションに待望の登場です。

 

【SALON REPORT : iLe.】 酒井元樹/西村涼 フリーからの転身。新しい価値観が繋いだ共同経営の道

https://www.qjnavi.jp/special/trend/ile_sakainishimura/

 

 

性格も働き方も違う二人が、カラーへの圧倒的な熱量だけでパズルのピースがはまったように意気投合。夢だった原宿で共にサロンを構えることは、自然な流れだった。コロナ禍でのオープンにもかかわらず、予約は連日殺到。外部の仕事も激増しているという。新時代のサロン経営を行うiLe.の魅力を徹底解剖!

 

【入れるか微妙】MINXで育った夫婦の「全ての人に笑顔で祝福される独立」 romp/藤巻 巡日人さん

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/dokuritsutheory46/

 

 

MINXの看板スタイリストの藤巻巡日人(ふじまきゆきひと)さんと、佐々木千紘(ささきちひろ)さんのご夫婦が独立し、恵比寿にてrompを立ち上げました。サロンはまだ10月にオープンしたばかり。取材時には二人の船出を祝うための花束がたくさん並んでいました。独立までお世話になったサロンをはじめ、関わりのある全ての人に祝福されながら独立を果たしたい人にぜひ参考にしてほしいインタビューです。

 

独自の世界観を追求して~美容師・ファッションデザイナーとして活躍するMEIMUさん

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/woman_73/

 

 

フリーランスの美容師として、また、ファッションブランド「MEME  vintage」の代表・デザイナーとして活躍するMEIMUさんは、今年5月、代官山(東京)に美容室「Hotely」をオープン。独自の世界観を発信する拠点となっています。髪を切るのも、服をつくるのも、「誰かに喜んでもらうことが原動力」と言うMEIMUさん。これまでの遍歴をおうかがいしました。

 

 

以上、コロナに負けない!独立開業サロン特集でした。

コロナ禍において、サービス業が続々と閉店に追い込まれる中、独立開業の話題はとても励みになりますね! 記事を読むと、外出自粛が促される中であっても、価値あるサービスを提供していれば顧客から確かに支持され続けるということが実感ができたと思います。

美容師の皆さまが、コロナに負けず、美容に夢を持って仕事と向き合い続けられることを願っています。

 

  他のまとめ記事を見る>> 

 

  ライフマガジンの記事をもっと見る >>

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング