SNSでゾッとしたエピソード! 現役美容師が経験した、LINEやTwitter、Instagram、TikTokの怖い話10選
今や、ほとんどの美容師がTwitterやInstagram、TikTokなどのアカウントを持ち、仕事の連絡や予約もLINEで行う時代。誰もがSNS上で思わずヒヤッとする失敗や、ゾッとする経験をしたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は現役美容師にアンケートを実施。美容師がSNSでゾッとした、選りすぐりのエピソードをご紹介します!
<目次>
>当日現れたモデルさんを見て…全員びっくり!(23歳/男性)
>投稿した動画から、知られたくないプライベートがバレてしまい…(24歳/女性)
>仕事に対する注意をしたら、アシスタントにされたSNSでの報復(30歳/男性)
>SNSあるある? 酔っぱらった勢いで投稿してしまったのは…(28歳/男性)
>タグ付けで彼氏がいることがお客さまにバレて事件が!?(24歳/女性)
>よかれと思って投稿したTikTokで大反省!(26歳/男性)
>寝ぼけてLINE通話していたのはまさかの…!!(23歳/女性)
彼女に送ったはずのメールがまさかの…!?(23歳/男性)
ある日の営業後のことです。先輩に練習をみていただき、終電ギリギリに。駅まで走って急いで電車に乗り、電車の中で同棲している彼女と先輩にLINEを送りました。彼女には、その日の朝にケンカしていたこともあって、謝罪の言葉とこれから帰るという報告、そして「好きだよ♡」という内容を、先輩には練習をみていただいたお礼を送りました。
しかし、「これで彼女のご機嫌も直っているだろう」と帰宅した自分に、「何これ?」と彼女が見せてきたのは先輩に送ったつもりのお礼のLINEでした。
「え?あれ?確かに彼女にも先輩にもLINEは送ったよな?」と思い、「ということは送る相手を間違えてしまったのか…?」とテンパりました。
スマホをチェックすると先輩から返信がきていたので、恐る恐る見てみると、たった一言「笑」の文字。翌朝に直接事情を説明し謝罪しました。先輩は笑って許してくれ、また周りの方に言ったりすることもなく、優しさに感謝です。ただ、恥ずかしくて真っ青になりました…。
それからは、彼女に送るLINEだけは必ず確認するようになりました(笑)。