18年間続けてきた試行錯誤。組織のために、若い世代へバトンタッチしていく ―10年サロン「SORA」のブランディングストーリー後編

 

オープンから10年続けられるサロンは、たったの5%といわれている美容室経営。

 

10年サロンのブランディングストーリー」ではオープンから長く続く美容室のオーナーへのインタビューから、サロン経営のコツを探っていきます。

 

第12回は『SORA』の北原義紀(きたはらよしのり)さんのもとへ。

 

2002年6月に広尾でオープンした『SORA』は、今年で18年目。「人心空」をコンセプトに掲げ、長く愛されてきた美容室です。北原さんのお話からは、いいサロンとは何か、クリエイティブな価値を生み出すにはどうすればいいのか。そんなことを真剣に考えながら、サロン経営に向き合っている様子が浮かび上がってきました。

 

インタビューは前編、後編の2回。後編では、『SALON & “アンド”』など新たな挑戦をはじめた経緯や、来年50歳を迎える北原さんが考えるサロンの未来をうかがいました。

 


 

【後編】

 

 

 

 

>>『SORA』のブランディングストーリー前編はこちら

 

 

>切羽詰まった状況を変えるために新規出店。経営は好調へと向かう

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