苦しくても続けた「任せる主義」のサロン運営。結果が出始めたのは5年目からだった −10年サロン「grico」のブランディグストーリー後編
オープンから10年続けられるサロンは、たったの5%といわれている美容室経営。
新連載「10年サロンのブランディングストーリー」では、オープンから10年続く美容室の“サロンブランディング”に焦点を当て、オーナーへのインタビューから、長く続くサロン経営のコツを探っていきます。
第1回はこの8月に10年目に突入したばかりの『grico』代表のエザキヨシタカさんのもとへ。
激選区・原宿に24歳という若さでサロンをオープン。
スタッフやお客さまを「家族」と呼ぶ独特の経営方針や、オンラインサロン「マルチバース」の立ち上げなど、常に注目を集めてきたエザキさん。独立前夜から10年目以降の未来をぎっしり詰め込んでお届けします。
「ルールは自分でつくるもの」。そう話すエザキさんが、築いてきた新しい形の美容室とは?
インタビューは前編、後編の2回。gricoのスタッフ教育の歴史も垣間見える後編です。
【後編】