サロンの人間関係って大切…美容師の人間関係まとめ
美容師の転職理由や職場選びのポイントとして必ず上位に食い込む「人間関係」というテーマ。
忙しくチームでの仕事もある美容師だからこそ良好な人間関係は大切になるはずです。
そこで今回は現役美容師が語るリアルなサロンの人間関係から、知っておきたいパワハラとセクハラの知識、社内恋愛アンケートと、サロンの人間関係を考える記事をまとめてみました。
■「酒と美容師と本音 第2弾」
前編:一部で大好評!美容師が語る、サロン内珍事件とは…!?
https://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/drink_and_talk03/
後編:いよいよ最終回。美容師は見た!“先輩・後輩”の人間関係
https://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/drink_and_talk04/
サロン内で起こった珍事件とリアルな人間関係について語っていただきました。
毎日が忙しく、体力的にも限界…。そんなときに起きた、笑えない驚愕エピソードに耳を疑う取材班。ウソのようで本当にあった、美容師事件簿について、同い年美容師3人にお酒を飲みながらお話を伺いました。
■【パワハラ】その教育で大丈夫? あなたが“パワハラ上司”になるかもしれない5つの瞬間
https://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/pawahara/
密なコミュニケーションが欠かせない美容室では、スタッフ同士の良好な人間関係をつくることがとても重要です。とはいえ、人間関係のトラブルはどこでも起こりうるもの。もし、それが自分の立場を利用したものだった場合「パワーハラスメント(以下、パワハラ)」になってしまいます!
こちらの記事では、社会的な問題としても注目されている「パワハラ」についてご紹介。美容室の人事労務管理をサポートする社会保険労務士の右田一朗(みぎたいちろう)さんご協力のもと、サロン労働環境をみんなでつくるために注意すべきことをお届けしています。
■【セクハラ】「2人で飲みに行かない?」もNG?あなたが“セクハラ加害者”になるかもしれない5つの瞬間!
https://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/sexual_harassment/
最近、メディアでよく取り上げられる「セクシャルハラスメント」(以下、セクハラ)。そのニュースを見て、「うちのサロンは大丈夫」「私は無関係」と思っていては危険です! 密なコミュニケーションが必要な美容師だからこそ、気づかないうちにその言動がセクハラになってしまうかもしれません。
こちらの記事では、セクハラになり得る言葉や、セクハラの可能性があるシチュエーションと注意点をご紹介。美容室の人事労務管理をサポートする社会保険労務士の右田一朗(みぎたいちろう)さんご協力のもと、今あなたが気をつけるべき内容をお届けしています。
■サロン内恋愛は「あり」? 「なし」? 美容師ヒミツの恋愛事情アンケート!
https://www.qjnavi.jp/special/love_marriage_childbirth/shanairennai/
長く一緒の時間を過ごす「職場」は「出会いの場」とも言われています。憧れの先輩スタイリストや仕事をサポートしてくれるアシスタントのことがいつの間にか好きに…という方もいるのでは
そこで今回は、サロン内恋愛経験者や目撃者の方々に、あまり大きな声で言えないリアルな恋愛模様を伺いました。一目惚れではじまった恋や、先輩スタイリストとの秘密の恋愛など……果たしてその結末とは?
「サロン内に気になる人がいる」「実はサロン内で付き合っている」という方、必見です!
■美容室で急浮上!? クセ者“モンスター上司”の特徴とウマく付き合うコツ
https://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/monster/
スタッフ同士のチームワークが重要な美容師にとって、人間関係がうまくいかないのは致命的…。とりわけ、ひと癖もふた癖もある“モンスター上司”が悩みのタネになっている美容師さんが多いそう。そこで、今回はタイプ別『モンスター上司を克服する方法』を紹介します。自分の行動でモンスター上司とも上手に付き合えるかもしれませんよ。
以上、美容師の人間関係まとめでした。
いかがでしたでしょうか? 3名の美容師さんのぶっちゃけトークは驚きでしたね。また、人間関係のルールとも言えるパワハラやセクハラの知識は知っておいて損はないものです。人間関係トラブルが日常化してしまうと、常識感覚が麻痺しやすくなるのも事実。環境に流されずに意見を伝えることも大切です。今回のまとめ記事を参考に、職場の人間関係を客観的に捉え直してみるといいかもしれませんね。