「リアルヘア主流?それでもやっぱりクリエイションを追求する美容師まとめ」

 

集客、売上げ、リピート率… お仕事として美容を追求する上で、お客さまの求めるリアルなヘアスタイルを作るのは大切なことですよね。そんなリアルヘア主流の美容業界の中で、それでもクリエイションを追求し、評価される美容師とは一体どのような存在なのでしょうか?

そこで今回は、クリエイションの追求に定評のある美容師さんの記事をまとめました。

作品に対する強いこだわりは、美容を通したアートと言っても過言ではありません。

 


 

  JHAグランプリ受賞! 「Double」根本貴司さんに聞く美容師さんとコンテストの関係

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/jha2015_double_nemoto/

 

 

数多くの美容コンテストが存在するなか、「ジャパンヘアドレッシングアワーズ(JHA)」は、年間を通じて活躍し、素晴らしいデザインを発信し続けた美容師に贈られる権威ある賞です。

でもコンテストで受賞することはそもそも美容師さんにとって重要なのか? そこで2015年にグランプリを受賞した「HEARTS/Double」の総店長を務める根本貴司(ねもとたかし)さんに、コンテスト出場の経緯やグランプリ作品の誕生秘話などを伺いました。

 

  “業界誌に出ない美容師”bloc山本洋史さんに訊く、サロンワーク以外の仕事の取捨選択

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/bloc_yamamoto/

 

 

巷で「業界誌NG」との噂もあるほど、美容業界誌への露出が滅多にないことで有名なblocオーナー山本洋史さん。それだけに、山本さんの美容論を聞ける機会はほとんどなく、同業者から“謎多き美容師”と思われていたりいなかったり…。そんな山本さんが出版される写真集について、制作話や最近の活動、美容業界へのアンチテーゼまで、山本洋史の美容観をざっくばらんに語っていただきました!山本さんならではのクリエイションへのこだわりとは!?

 

  閃き、驚き、感心、感動をノートとペンでつかまえる -kakimoto arms 井之丸 泰子さんの習慣 前編-

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_24_1/

 

 

90年代から美容の第一線を走り続けている井之丸泰子(いのまるやすこ)さん。第1回JHA(ジャパン・ヘアドレッシング・アワード)でロンドン審査賞を獲得し、その後もグランプリを合計3回受賞し殿堂入りするなど、数々のタイトルを獲得し、さらには県民栄誉賞も受賞した実力者です。

井之丸さんの作品に対する強いこだわりは強く胸に訴えるものがあります。

 

  gem 森川丈二さんの習慣

前編:「それって本当のところどうなの?」と常に自分に問う

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_23_1/

後編:飛躍につながった意識「作品に自分の足跡を残さない」

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_23_2/

 

 

JHA(ジャパン・ヘアドレッシング・アワード)の最年少グランプリ受賞のほか、最優秀ロンドン賞2回・準グランプリ2回など数々の受賞暦を持つ森川丈二さん。その卓越したクリエイティブの源泉を探るべく、いつも心に留めていることを尋ねてみました。どこまでもクオリティを追求する姿勢に感嘆せずにはいられない、クリエイションを徹底的に追求したい美容師さん必読のインタビューです。

 

 

  資生堂 原田忠さんの習慣

前編:世に残るのは、鬼気迫る想いと熱量を込めたモノだけ

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_21_1/

後編:“靴磨き=スキンケア” 顔が映るまでピカピカに磨く

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_21_2/

 

 

資生堂トップヘア&メーキャップアーティストであり、ヘアメーキャップスクールSABFA校長を務める原田忠(はらだただし)さん。漫画『ジョジョの奇妙な冒険』や『テラフォーマーズ』とのコラボ作品など、斬新な表現で業界にインパクトを与えるイノベーターです。今回はそんな原田さんに、日ごろ大切にしている習慣を伺いました。

 

 

  田舎の美容師を変えた、クリエイションを追求した10年間

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/creation_matsuki/

 

 

リアルヘアがトレンドのいま、それでもクリエイションを追求し続ける美容師たちがいます。三重県のなかでも「ど田舎」と言ってもいい場所でサロンを営むD.C.Tの松木宏紀(まつきひろき)さんもその1人。日本で数少ない世界に通じるコンテスト「ウエラ トレンドビジョン」の国内大会を優勝2回、準優勝1回という偉業を成し遂げた松木さんに、美容の世界の解けない命題、「クリエイションはなんのため?」にお答えいただきます。10年続けて見えてきたものとは?

 

 

 

以上、クリエイションを追求する美容師まとめでした。

お客さまに支持される美容師として、カットの扱いやすさや持ちのよさなど、大切にすべきポイントはたくさんあれど、美容師は美を扱う仕事。アーティスティックな感性は大切にしておくべき部分ですよね。今回はクリエイティブに特化した美容師さんを特集しましたが、リアルヘアとクリエイションに垣根はないはず。クリエイティブを追求する美容師さんたちからいい刺激をもらってみてはいかがでしょうか。

 

 

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