「酒と美容師と本音 後編」 -耳を疑う衝撃事実&意外にマジメな結婚願望 美容師目線のあんなことやこんなこと-
モデルとの知られざる恋愛についてなど、普段聞くことができないような話に迫った前編。後編では、キラキラと輝く美容師の笑顔に隠された、本気の顔が露わに!
ふざけた話から真面目な話まで、内容ぎっしりなおもしろトークをお楽しみください。
〈参加者〉
◆美容師A(以下A) = 28歳/店長/8年/有/原宿/4名
◆美容師B(以下B) = 28歳/アシスタント/8年/有/原宿/8名
◆美容師C(以下C) = 28歳/チーフアシスタント/8年/有/江戸川/8名
(年齢/役職/美容師歴/彼女の有無/勤務店舗地/店舗スタッフ人数)
ウソッ!?そんなところまで見ていたなんて…!
—お客さまを見ていてドキっとする瞬間や、好意を抱きそうになる瞬間ってあったりするんですか?
A「ドキっとするというか、見てしまうことはありますよね…(笑)」
B・C「わかるー!」
—聞かせてください(笑)
A「例えば、短いスカートをはいているお客さまにクロスをかける瞬間とかなんですけど。短すぎるとパンツが見えてしまったり…。見えてしまうというか、見ているというか(笑)。夏は特に露出が多い人には自然と目がいってしまいますよね」
B「あとお客さまの後ろに立っているので、胸元が開いている人はクロスかけるときとかにけっこう見えますよ(笑)」
—まじですか!!
B「やはり男の性(さが)とでも言いましょうか…どうしても見てしまうものだと思うんですよね…?最低ですね(笑)」
—みなさまそうなんですかね?
A「男性美容師全員がそういうことをしているわけじゃないけど、共通あるあるネタだと思ってますし(笑)」
—へぇ〜。おいしい思いをたくさんしているわけですね(笑)
A「でも、こういうこと思うのも最初のうちだけでしたよ。何年か経つとそんな意識しなくなってきますし」
B「もういいやっていう感じになるよね」
A「たしかに。他の人に言ったりするわけでもなく。見えたら見えたで『あっ、見えた』って思うくらいです」
—見飽きちゃうわけですね(笑)。ほかにもあったりしますか?