モテる美容師になる! 付き合ってはいけない3B克服恋愛術!

バーテンダー、バンドマン、そして美容師。 これら3つの職業の頭文字の“B”を取って付き合ってはいけない3Bと呼ばれているのはみなさん、ご存知の通り。でもなぜ美容師が付き合ってはいけない3Bと言われてしまうのでしょうか。今回は恋愛科学カウンセラー、医療アナリストの荒牧佳代さんに、恋愛心理学の観点からなぜ美容師がモテない3Bと言われしまうのか、解き明かしていただきました!


そもそも付き合ってはいけない3Bとは

 


なぜ、美容師、バーテンダー、バンドマンが付き合っていけないかと言われれば、
・周囲に女性が多く、人気稼業である
・夜が遅く、休みが不定期
・外見がおしゃれもしくは派手なので、軽薄そうに見える
・収入が安定しない

これらの外的要因から、付き合ってはいけない3Bと言われてしまいます。 しかし、真面目に働いている美容師の方が多いのにこれは悲しい……。 そこで、恋愛科学の観点から幸せな恋愛を勝ち取れる方法を紐解きます!

 

 

同性からのやっかみによる3Bのレッテル

 

 

恋愛科学カウンセラーの荒牧さん曰く、

 

「美容師さんは、

 


・女性との会話やコミュニケーション能力が求められ鍛えられる
・女性の身近で顔や髪を直接触って技術を高めなければならない

という2つの特徴があり、恋愛の手順を踏まずに女性と仲良くなれる環境下に置かれる職業のため、美容師は無条件に「モテる男」だ!というイメージを抱かれやすいことが多いんです。 男性は望まずとも競争社会の中で勝ち続けないと多くの女性にモテないため、恋愛市場での男同士の戦いは厳しいです。

 

そんな中、恋愛手順を踏んでいないのに「美容師」という職業だけで「女性と接近して親しくなれる」というイメージから同性からのやっかみを受けやすいといえます。

 

 

モテる男=浮気しやすい=危険な男

 

 

という流れで一般男性から美容師は付き合ってはいけない、などというレッテルを貼られてしまっている可能性があるといえるでしょう」

 

 

美容師はイメージが先行されすぎて3Bになってしまうそう。

 

このイメージについてはいつまでも誤解を受けてしまう職業だと理解し、それをバネに本当にモテる男になるべく技術レベルを上げていくしかないんだそう。

 

 

女性からの美容師はチャラいという目線を変えるためには?

 

 

女性は男性のモテたいという心理や動機、また、本物と偽物を見分ける力に長けているんだそう。

 

 

「女性は本能的に競争力が強い人、テストステロンが多い人に惹かれます。
テストステロンとは男性ホルモンの代表格で、低い声やヒゲ、筋力などの男性的特徴の成長を促し、やる気や記憶力の向上、性的魅力をアップさせるホルモンです。 テストステロンは遺伝子的に体の中でバランスを保つための総合的な分泌量は決まっているといわれています。しかし、自ら積極的に競争の中に身を置き、戦いに挑んで勝ち進んだり、目立つことをして注目を浴びて快感を得るとどんどん活発化されます」

 

 

ただ、競争を勝ち抜いて人気美容師やオーナー美容師として社会的地位を獲得した男性は、モテすぎることは逆に仕事の足かせになると考える人が多いと荒牧さんは言います。
人を指導するまでになると、テストステロンの快感に酔わされているというよりむしろ、「モテる」ことを自らコントロールできる男として成長しなければ務まらないそうです。そして、そこまで上り詰めると同性からのやっかみもなくなり尊敬に変わるのだそう。

 

 

つまり、女性からチャラいと思われないためには【中途半端にモテよう】としないことが一番ということ。また、中途半端な人と誤解されないためには、美容師としてのポリシーや確固たる目標を持っていること、自分の中に美容師としての誇りや夢があり、目指す美容師がいるなど人として尊敬する人物もいると話すと一層わかりやすくて良いそう。なにより一番の近道はTOPを目指すことだそうです。

 


>女性美容師の恋愛のお悩みとは?

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