美容師のポートフォリオ・スタイルブックで大事なポイントを採用担当者に聞いた
今、instagram(インスタグラム)やpinterest(ピンタレスト)、tumbler(タンブラー)を自分のポートフォリオ・スタイルブック代わりにしている人も多いのでは? QJナビは、転職活動を考えている美容師さんには、自分の個性を存分に発揮でき、採用のアピールポイントとなる、ポートフォリオ・スタイルブックを一冊作っておくことをおすすめします!
しかし、「自由度が高すぎで、どのポイントに力を入れて作成するべき?」と悩める方も少なくないのでは? そこで、サロンの採用担当者にポートフォリオ・スタイルブックでどんなところをチェックしているのか伺いました。
今回、アンケートに答えていただいたのはこの2店舗。
・提出はマストではないが、ポートフォリオをアピールポイントの一つと捉える、荻窪美容室・美容院 jiyumeさん
・応募する際、スタイルブック提出が必須のgricoさん
この2つの店舗に、4つの同じ質問を投げかけました。
① ポートフォリオ・スタイルブックでチェックするポイントはどこですか?
② これまで印象に残ったポートフォリオ・スタイルブックはどのようなものですか?
③ ズバリ理想的なポートフォリオ・スタイルブックとは?
④ ズバリ残念ポートフォリオ・スタイルブックとは?
さて採用担当者はポートフォリオ・スタイルブックのどこを見ているのでしょうか?
>P2.ポートフォリオをチェックしている、荻窪美容室・美容院 jiyumeさんの場合
>P3.スタイルブックをチェックしている、gricoさんの場合