知っているようで知らない!? 現代的”理容室事情”に関する記事をまとめました!
美容室と理容室。ヘアーサロンとバーバー。同じ領域の仕事ですが、案外接点がなかったりしませんか? 理容には理容の独自の需要があり、近年、以前の理容室のイメージを上書きする、多様なサロンが誕生しています。最新の理容シーンのトレンドとは!?
そこで、これまでに掲載した理容に関する記事をまとめてみました。
若い世代はバーバー好き? 気になるバーバーの利用率を調査!
https://www.qjnavi.jp/special/trend/barbar/
ここ数年、おしゃれな店舗が出店されていたりと、注目度が上がっているバーバー。
でも「バーバー(理容室)って一部のおしゃれな人や、年配の人だけが行くのでは?」なんて思っている美容師さんもいるのではないでしょうか? そこで、気になるバーバーの利用状況について、20代から30代の男性310人にアンケート! バーバーを利用する人の通う理由についても回答して頂きました。
バーバー人気急上昇!?
https://www.qjnavi.jp/special/trend/barber_boom/
90年代以降、美容室の台頭により街の理容室は年々減少しています。今や全国に美容室が約23万店もあるのに対し、理容室は約13万店と言われているほど。そんな中、ここ最近バーバーに通う人が増えていると言います。なぜ、いまバーバーなのか。そのバーバー人気の秘密を探るとともに見えてきた理容業界の動きをご紹介します。
多店舗展開するバーバー「KEEN」に学ぶ、男性客の心を掴む方法
https://www.qjnavi.jp/special/trend/barber_keen/
今はメンズもサロンへ通う時代。そんななか、男性客向けに良質なサービスを提供していると評判のバーバー「KEEN」。代表の倉田和俊(くらたかずとし)さんにお話しを伺いました。同店では、メニューだけでなく内装やサービスのひとつひとつに、「男性の価値観をアップデートするための徹底的なこだわり」がありました。なぜ「KEEN」が多くの男性に愛されるのか? その秘密をひも解きます。
下町に生まれたアマゾン!? LGBT床屋が愛される理由
https://www.qjnavi.jp/special/trend/lgbt_barber/
47年の歴史を持つ三河島のヘアサロン「イドヤ」。地域密着型のこのお店は、「LGBTフレンドリー短髪床屋」「床屋女子(美容室難民の駆け込み寺)」とも呼ばれています。お店を切り盛りしている関本 愛子(せきもとあいこ)さんに、3つの顔を持つお店が生まれた背景を伺いました。
「時代の変化に柔軟に対応してきた」日本最古の理容室「麻布B.KAN」が明かす長く美容室を続ける秘訣
https://www.qjnavi.jp/special/shop/ibkan/
ヘアサロンを開業してから30年間、経営が続いているのは全体の0.01%しかないと言われています。長くお店を続けるのは本当に大変なことです。そんななか日本には約200年もの間、営業を続けている理容室があります。それが1818年に開業した麻布 I.B.KAN。
なぜこんなにも長くお店を維持できているのでしょうか? その理由を聞きに七代目蔦屋吉五郎を継承したオーナーの西原道雄(にしはらみちお)さんに会いに行ってきました。
以上が理容室に関する記事のまとめでした。伝統ある理容室から、一風変わった理容室まで…。男性客がメインだからこそのサービスは、美容室でも参考になるところも多いのではないでしょうか?