バリバリも時短も! さまざまなライフスタイルのスタッフが活躍中のFloren! スタッフ定着率90%以上の秘密
東京・池袋を中心にサロンを運営するFloren(フローレン)。ワークライフに寄りそった社風の下、女性スタッフが多数活躍しています。しかも中途入社が多いにも関わらず、勤続年数が長いのもFlorenの特徴。なぜ彼女たちはFlorenへの転職を決意したのでしょうか。今、Florenでイキイキと輝く中途入社の女性スタッフ3名に語っていただきました。
座談会参加者のプロフィール
村藤利菜さん
大阪府出身、グラムール美容専門学校卒業後、都内のサロンに勤務。フリーランスを経てFlorenに入社。妊娠・出産を経て復帰し、現在hair+resort bouquet店の店長を務める。
佐藤葵さん
栃木県出身。栃木県美容専門学校卒業後、埼玉県のサロンで5年半のアシスタント経験を経てデビュー。現在、Florenに入社して8カ月目となる。
大野梨南さん
宮城県出身。仙台ヘアメイク専門学校を卒業後、千葉県のサロンで1年半アシスタントを務める。デビュー直前にFlorenに入社し、今年の1月にFlorenでデビューを果たす。
「人それぞれ」「頑張り次第」ではない、明確な給与体系や雇用条件に信頼増大!
―みなさんは、いつ、どんなきっかけでFlorenに転職したのでしょうか?
村藤:私は29歳のときに入社しました。当時はフリーランスとして働いていたのですが、結婚・出産を考えると産休・育休の制度や福利厚生のないフリーランスとして働き続けることに不安があったんです。なので、ママになってもバリバリと働いているスタッフがいるFlorenは魅力的でした。
佐藤:私は女性スタッフがたくさん働いているのが、魅力に感じました。美容業界はまだまだ男性社会な一面もあり、仕事と育児を両立できる職場環境は少ないと感じていました。「多くの女性が活躍しているFlorenは女性が働きやすい会社なのではないか」と考えて、今年2月に転職してきました。あとはやっぱり、村藤さんのように産休・育休といった女性ならではのライフイベントがあったときに、ブランクがあっても続けられる会社だと聞いたのも大きかったです。
大野:私は、去年の11月にアシスタントとして転職してきました。福利厚生や休みの取りやすさの部分が一番大きな魅力でした。あと、短時間勤務があるので、たしかにママになっても働きやすいサロンなんだな、と思いました。
―実際に転職してきてみて、以前働いていたサロンとはどんなところに違いを感じていますか?
佐藤:私、まず驚いたのが、サロン見学のときに給与体系や休日、福利厚生、勤務表などの雇用条件などを書面できちんと説明してもらえたことなんですよ。これは美容業界あるあるだと思うのですが、休日の日数を聞くと「人それぞれ」、給与体系を聞くと「頑張り次第」などとふんわりとしたニュアンスで答えられることが多いじゃないですか。で、入社してみるとやっぱりちょっとブラック気味だった……みたいな。でも、まだ入社するかもわからないサロン見学の段階で、こちらから切り出しにくい疑問をクリアにしてもらえたので、Florenへの信頼度が上がりました。
実際働き始めると休みが取りやすくて。連休も自分の希望で取ることができるので、それが本当に嬉しいですね。
大野:自分の希望で休みが取れるのは、たしかに今までのサロンではありませんでした。Florenでは、休みたい日も休日の日数も、自分で決めることができるんですよ。私は繁忙期には休み少なめバリバリ働く、一方で閑散期には連休を取って旅行に行ったりする……と月によってメリハリをつけて働いています。
村藤:休みの希望が通りやすいのは、ママ美容師にとってもかなり助かっています。私は今、子どもが2歳で普段は保育園に預けているのですが、日曜日は保育園がお休みですし、子ども関係のイベントも結構あるんですよね。土日は休みが取れないサロンが多い中で、毎週日曜日に休める、そして子どもの成長を実感できるイベントに参加するためのお休みを取れるのはいいですよね。仕事とプライベートを両立できていると感じます。
佐藤:先ほども少し触れましたが、何かと家族のイベントってあるじゃないですか。私は地方出身なので帰省するには連休の方がありがたいんですよね。なので、連休を取れるというのは大きなポイントです。
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